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A Happy New Year 2006


新年の挨拶[2006.01.03]


明けまして、おめでとうございます。
年を重ねるに従って、ますます忙しくなるように感じるのは、加齢のためでしょうか? この調子でいくと、毎日ゆったりと過ごせるようになる日がいつか来るとは思えません。
少子高齢化がますます進む日本では、所得や資産の格差が拡大し、現政府は国民を少数の上流(金持ち)と多数の下流(貧しき人)に2極化させることを目指しているようです。 貧しき人は年金だけでは生活できず、資産もないので、生きるために死ぬまで働く日が続くことを覚悟しなくていけないのかもしれません。
資本主義は資本家に都合良い法律を作り、社会や経済のシステムを資本家に都合良く変えてゆく傾向が強まります。 だれもが努力次第で資本家になれるわけではなく、生まれと育ちで階級(階層)が固定されてしまう危惧もあります。 資本家が資本家でありうるのは、多数の貧しい人が労働者として存在するおかげです。 ここで、貧しき人の唯一の対処方法が非婚や少子による人口減少になるのでしょうか? 資本家は労働者を海外から受け入れたり、食糧も海外から輸入することで、実質的に貧しい人の総数を維持しようとするので、それぼどの効果は期待できないでしょう。
政治は資本家がより大きな利益を得るためにやりたい放題できないように、例えば貧しい人から著しく搾取できないように、社会的公平と平等がある程度実現できるように、規制する必要があります。 実際には、そのような社会を目指す政党や政治家は少数派であり、それを支持する人も少数派なので、小選挙区制の下では選挙に勝てそうにありません。
今年は、社会システムについても考えてみる1年にしようと決意しました。



Last Update: 2006.01.23
H.Nakao

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