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AC2005


「代数と計算」研究集会(AC2005)に行く[2005.11.18]


首都大学東京 国際交流会舘で開催された、第6回「代数と計算」研究集会AC2005(11/15〜18)に、参加した。
この研究集会は、1995年より1年置きに開催されていて、AC2001,AC2003ではそれぞれ1日だけ参加したが、今年はリフレッシュ休暇(1週間)を当てることができたので、4日間全て参加できた。
合同数42553に関する河本氏(東北文化学園大学)の講演、楕円曲線のSelmer群と奇グラフに関する後藤氏(東京理科大学)の講演が興味深かった。 また、数論システムNZMATHの開発についての松井氏(首都大)の講演も参考になった。



Last Update: 2005.12.17
H.Nakao

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