日本酒とは、米と糀(と水)を原料として作られる酒である。 酒といえば普通は日本酒を指す(はずである、多分…)。
醸造酒であり、アルコール度数は12〜15度程度が多いようであるが、女性向きを意識してかビール並(6度だったかな?まあ、リキュール扱いかも知れないが)の物も見たことがある。
最近はあんまり家では飲まず、外で飲んでる。よく行くのは<創(mixiコミュニティ)とか市川である。
ウイスキーとは、大麦と麦芽などを原料として作る蒸留酒である。
蒸留酒であり、アルコール度数は40〜43度程度が多いようであるが、カスクストレングス(樽からそのまま瓶詰めしたもので加水しないためアルコール度数が高い)では60度以上の物もある。
バーボンとはライ麦とコーンと麦芽を主原料として作られる蒸留酒である。
蒸留酒であり、アルコール度数は40〜50度前後が多いようである。
私が良く飲んでいるのはワイルドターキー8年でこれは50.5度(101 U.S. proof)ある。最近飲んだのはCock of the Walk20年で、47度であるが、これはちょっと風味が強烈でストレートで飲むにはちょっときつかった。私がストレートで飲む時にはチェイサーを一口ごとに含んでた。
原料からもわかると思うがコーンウイスキー(比較した実物はプラットバレー)とライウイスキー(比較した実物はCOWBOY 20年)の中間的な風味となる。
スコッチ(モルト)とは大麦麦芽を主原料として作る蒸留酒である。麦芽を乾燥させる時にピートを燃料とすることが多いため多くのモルトにはスモーキーな風味がある。
もともとスコッチはカティサーク辺りを飲んでいたので、モルトとはあまり縁がなかったんですが、昨年末にGlen Allan Allt-Bhainne 10年を飲んでから色々と手を出し始めました。家で飲んでいるのはThe GlenLivet 12年とか、一昨日封を切ったボウモア シングルセレクトとかです。
ボウモアは前にショットバーで飲んだだけでしたが、結構きつい(といってもモルトは大体そういう傾向のような気も…)感じでしたがシングルセレクトはストレートで飲むのにちょうどいい(というかちょっと物足りない?)程度の風味でした。日本向けにリリースした製品らしいので最初に飲むボウモアとしてはベストマッチなのかも知れません。これを飲み終ったら(というか慣れたら)次はボウモア 12年をあけてみようかな?
スコッチ(ブレンディッド)とは大麦麦芽を主原料として作るモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドした物である。
前述のようにスコッチというとどちらかというとカティサーク辺りを飲んでいたのでスコッチというとこっちのイメージが強かったんですが、他にもシーバスリーガル 12年とかは飲んでました。
とりあえず、手元にあるので有名なところはカティサーク 12年とカティサーク 18年あるいはシーバスリーガル オールデスト&ファイネストあたりです。
他はオールドパーシーズンのスプリング(飲み終えた)とサマーとかです。